2年前から毎年ツバメが我家に巣を作りに来ている。でも、一昨年は巣作りの途中で来なくなり、去年は立派な巣を作っただけで、姿が見えくなってしまったのだった。
そして今年、またしてもツバメがつがいでやってきた。毎年同じツバメが来ているのかは定かではないが、今年こそはと我家の面めんはもちろん近所の皆さんも注目していた。
そんなある日、気付くと巣が壁から引き落とされていた。え、まじで、なにがあったんだよ~。
一番初めに気が付いたのは、朝新聞を取りにいった長男だった。泣きながら戻ってきて「絶対猫にやられたんだ。」と怒っている。見に行ってみると、昨日まであったツバメの巣は引き下ろされ無残に散らばっていた。長男が猫にと言ったのには理由がある。
去年ツバメが来なくなった時、近所の人から猫に襲われそうになっていたと情報が寄せられていたからだ。ツバメが巣を作ったところは我家のガレージの軒下で、我家の車を台にすると猫がジャンプすればとどく高さなのだ。
この後ツバメはさすがに姿を見せなくなった。あんな事があったのだからもう二度と来ないかも知れないとがっかりしていたら、しばらくして、また巣を作り始めた。(上の写真)懲りていない様子。
まだ、巣が出来上がる前に車の上に卵が1つ割れていた。間に合わなかったようだ。可愛そうに。車の上には猫の嫌がる匂いのする物を買ってきて置いておく事にした。(これが正露丸の匂いで人間も結構くさいし、どけて買い物に行ってもまだ匂いが車からするという品物。)その後は巣を急いで作っている感じはしたが、前のより浅い巣で我慢する事にしたらしい。
巣の中のことは見えないので良く分からないが、1匹のツバメが大抵、巣の中にいたのに、あれ?居ないと思ったら、いないはずの巣の中から微かに鳥の鳴き声がする。
ヒナが、かえったんだぁ~と家族で喜んだ。しかし、声はすれども姿は見えず。もどかしい。あぁ~監視カメラほしい!が家族の口癖になった頃、私が出かけようと車の横を通るとヒナが一羽車の上に落ちていた。
うわーどーしたらいいんだー。1人、大パニック!!長いはしごもなく、向かいの家にたすけを求め、なんとかヒナを巣に返しました。
私が助けた時は4センチぐらいで羽も白くて少なかったがこの頃はポヤポヤながら黒っぽい羽が生えてきている。親が運んでくる餌に我先にと大きな声で鳴きながら口を開く。4羽いるようだ。
突貫工事で作った巣は既にきつそうだが、なんとか無事に巣立って欲しい。
それと、気になることが1つある。餌をあげに来る親鳥だが、なんと4羽ぐらいいるようだ。何人にも目撃されている。こんな事はよくあることなんだろうか?不思議だ。
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